結婚式のサプライズの失敗
結婚式は色々なエピソードがあるものです。
でも、今回ご紹介するのは、サプライズの失敗例。
良かれと思っても、ずっこけてしまうことってあるのです。
それでも、後でいい思い出になるのなるのならば、良しとしましょう。
ちょっと面白いもの、マジに困ってしまったものなどいろいろなサプライズがありますので、ご参考になさってください。
ホテル側のサプライズで失敗?
小さな海辺のホテルで、こじんまりと結婚式を挙げたかったカップル。
しかし、ホテル側が余りにノリノリでこまってしまいました。
それは新郎新婦入場の場面です。
当初の予定では普通に階段から降りてくるだけだったのですが、ホテル側がノリノリで「ハマーリムジン」で全長5mの場所から降りてくることになりました。
二人とも、そんな派手な演出は嫌だったのですが、断りきれなかったのです。
結果は見事にお客様たちに笑いのネタを提供した形です。
そもそも、地味な性格のふたりに華やか演出はむかなかったのです。
結果、会場の皆さまに笑われてしまい、二人はものすごく恥ずかしかったようです。
どんなに言いにくくても、嫌なものは嫌と断るべきだったと反省したそうです。
上司のスピーチで失敗
実は結婚前にごたごたがあったという女性は、彼女の過去を知りながら受け入れてくれた彼と結婚。
スピーチを事情を知っている上司に頼みました。
ここまでは良かったのです。
彼女はその上司を信用していました。
しかし、そのスピーチはひどいものでした。
何と彼女の過去を暴くかのように「過去のいざこざで傷付いた新婦は・・・。」などと話し始めました。
事情を知っている周囲が凍りついたのは言いうまでもありません。
人選に気を付けるべきだったと新婦は反省していました。
上司も悪気はなかったのでしょうが、空気を読めなかったのす。
結婚式の練習なしで当日を迎えてしまった
憧れのチャペルでの挙式。
新婦は新郎がベールをめくってキスするという場面を楽しみにしていました。
感動いっぱいで待っていたのに、いっこうに新郎がベールアップしてくれません。
何と、彼は慣れないベールアアップに戸惑っていたのです、。
やはり、ここで事前練習をきいんとしなかったことを二人は後悔しました。
じつはベールアップは意外と重くてやりにくいのです。
つい、他の事に大変で練習に実が入りませんでした。
なるほど、確かに事前練習は必要です。
それは、結婚式に限らず、どんなことにも言える事ではないでしょうか。
このように、皆さまはいろいろなことがありました。
でも、何とか愛の力で乗り切ったのではないでしょうか。
これだけ色々なことがあると、夫婦の絆は余計に強固なものになるはずです。
全て素敵な思い出と思って今後の生活をがんばってください。