結婚式をしていない友人へのサプライズ

結婚パーティーをサプライズプレゼント

大切な友達に向けて、心に残るサプライズを仕掛けたい!と思っている人は多いでしょう。
仲の良い友達からされて本当に嬉しいサプライズの1つは、結婚式をしていない場合の結婚パーティーのプレゼント。

入籍は済ませたけれど何か事情があって結婚式やお披露目パーティーをすることができなかった友人に結婚パーティーをプレゼントすれば、お互いの心に残る思い出になること間違いなしですよ!

結婚パーティーのプレゼントは一見ハードルが高いように感じますが、予想以上にそれほど予算もかからず、現実的に行うことができます。

「大切な友達にウエディングドレスを着せてあげたい」「結婚式を挙げられなかった友達に、仲の良い友達だけでお祝いパーティーを盛大に開いてあげたい」「内緒のサプライズパーティーを新郎新婦にプレゼントしたい」という方は、今回ご紹介する結婚パーティーのサプライズ手順と注意点を、参考にしてみてくださいね!

成功させる上でのポイント

まず大前提として、主役になる新郎新婦の二人が確実に空いている日を選びましょう。
仕事で遅れてしまうかもしれない日や別の予定が入ってしまうかもしれない日程は避けて、確実に休みを取れる日を選ぶのがオススメです。
特に、記念日周辺などを狙ってサプライズできると最高ですね!

かといって、あまりに前もって「スケジュール空けといてね」と言うのでは、「何かあるのかな?」と怪しまれてしまいます。
数日候補の日を用意しておくか、他の予定を口実に二人の予定を確保し、遅くても一ヶ月半くらい前には参加者全員に案内をかけられるよう準備しましょう。

結婚パーティーをサプライズでプレゼントするのなら、相手に負担をかけないことが大切!
特に、経済的な負担はない方が良いものですよね。

参加者からの会費でまかなう必要があるため、事前にどれくらいの費用がパーティーにかかるのか、パーティの規模感や内容を調整しましょう。

サプライズ結婚パーティーの場合、参加者の会費は一般的に1人あたり1万円程度に抑えるのがおすすめ。
「それだと少なすぎるかも…」「全てを会費の中でやりくりできない」と感じるかもしれませんが、費用をかけるところとかけないところにメリハリをつけ手作りのアイテムなどを取り入れれば、実現は可能ですよ。

オリジナリティ溢れるパーティーで、心も温まること間違いなしです。

注意したい失敗あるある

サプライズで結婚パーティーをプレゼントする場合、参加人数をできるだけ早く確定させることが意外と大変!
しかし、貸切ができるパーティー会場やレストランは、ほとんどの場合最低保証料というシステムを取り入れています。

合計金額が最低保証料に達していない場合でも、設定された金額は支払う必要があるというシステム。
企画に賛成し協力してもらえる会場を探すことや、貸切保証料設定がないところを探すのがおすすめです。